不妊・不育症患者への自治体独自の支援体制アンケート調査
アンケート回答数
アンケート結果
※本アンケート結果は、2022年10月17日時点の情報です。最新の情報は各自治体のホームページでご確認ください。
自治体独自の「経済的助成制度」を設けているのは20府県となり、全都道府県の約43%でした。
(回答を得られた府県を母数とすると約74%)
今後、「経済的助成制度」を導入する、または検討しているのは2県(全都道府県の約4%)。
(回答を得られた府県を母数とすると約20%)
「経済的助成制度以外の取り組み」について、すでに行なっているのは25府県(全都道府県の約53%)でした。
(回答を得られた府県を母数とすると約93%)
令和3年以降に「経済的助成制度以外の取り組み」を実施している、または予定している取り組みの内容。
- 『当事者の精神的ケア』が25府県(全都道府県の約53%)
- 『当事者同士の交流会』が9府県(全都道府県の約19%)
- 『市民向け啓発イベント』は12府県(全都道府県の約26%)
- 『自治体内の企業に向けた啓発イベント』は4府県(全都道府県の約9%)
- 『その他』の取り組みには、不妊や不育症に関する啓発パンフレットの作成・配布、大学等で妊孕性等に関する啓発物品の配布、ウェブサイトへの情報掲載など
詳細データ
※本アンケート結果は、2022年10月17日時点の情報です。最新の情報は各自治体のホームページでご確認ください。